何か書きます

立ち寄ってくださりありがとうございます。ゲームの話をします。

ネメシスについて、お話しします

みんな、ネメシスって知ってるかな?

ネメシスというのはね

例えばサフィラを走らせると気持ちがいいとか

あるいはマキナからの加速装置で盤面制圧すると気持ちがいい

といったことをネメシスって言うんだ。

 

てわけで最近ネメシスの考察をよく見かけるので自分の意見をまとめておこうと思った次第です

 

⚠️注意⚠️

アーティファクト軸についてだけ話します。

あくまで自論です。これが正しい見解というわけではありません。

正直エアプの領域を脱せてませんので、エアプ&当たり前のことを書くと思いますがご容赦ください。

 

 

ではまずよく聞くデッキの膨張、圧縮という話から

 

デッキの膨張というのはデッキの枚数が増えるということ、つまりアーティファクトをデッキに加えることを指します。逆に圧縮というのはデッキの枚数が減るということ、つまりドローやサーチのこと。

なぜ膨張と圧縮というワードをよく見かけるのか、それはマキナを引けるか否かに関わってくるからです。

デッキの性質上デッキを膨張させずして勝つのは不可能なので、膨張による弊害を最小限に抑えてマキナを引けるようにしよう、というのがここでの話。

 

膨張による弊害を抑える方法、それはドロー効果を持っているアーティファクトを加えることです。

例えば魔鉄を出したとします。アナライズアーティファクトが加わり山札が+2されますが、アナライズは破壊時1ドロー、すなわち山札を-1する効果を持っています。つまり魔鉄で増えた山札はアナライズの効果が発動すれば±0になり結果として膨張しなかった、ということになります。

ドロー及びサーチ効果のあるミスティックとレディアントにも同じことが言えますね。

また1ドロー=1回マキナガチャを回せるということです。膨張によってマキナの排出率が下がっているとしても、ガチャの回数次第ではむしろ膨張前よりも早く引けるなんてことがあるかもしれません。

 

結論、マキナ引けてない時に圧縮効果のないエンシェントをデッキに加えすぎるのはやめようね!(雑)

 

 

次はマリガンについて

 

マリガンは基本的にマキナ全力で大丈夫だと思います。

マキナはドロシーのようなものです。出せるか否かで勝負が決まりかねないデッキの核、全力で探しに行くのは当然だと個人的には思います。

ただし相手が早そうなデッキの場合は2コス残します。アグロ相手に2ターン目動けないのは負けなので。

ちなみにマキナ全力前提で、マリガン後の手札にマキナがいる確率は約40%です。(計算合っていれば)

 

 

最後は構築についてですが…

長くなってしまったので後日書こうと思います

それでは!何かいいことあったらいいな、お相手は魔剤戦士でした