ヘルデス論争の延長線上【戦闘機、爆撃機、攻撃機】

次の記事の内容どうしようかなー

駆逐主砲は基本100mmでいい…というか駆逐艦と書いて雪風って読む時代だし

軽巡主砲はネプチューンとジュノー以外155だし

重巡主砲は試203mmが丸いし(諸説)

対空砲はジュノー以外STAAGだし

魚雷は虹五連磁気か四連磁気だし

副砲は試152一択感あるし(攻め側での話)

となると艦載機と設備の二択か…

~~設備の評価はダルそうだから…~~

よし、前々から言ってた艦載機についてまとめるか！

どうも、ついにネタが尽きてきた男です

今回は艦載機について書きます、有言実行できてえらい

主に演習においてのお話ですが、所々海域での話も交えつつお送りしていこうと思います

あと、語彙力のNASAにより前半にほんごではなそ状態ですがフィーリングでなんとかしてくださいよろしくお願いします()

艦載機について
戦闘機の評価
爆撃機の評価
攻撃機の評価
まとめ

艦載機について

評価をするにあたって大事な要素をおさらい

DPS

装備を比較する上で一番大事な要素ですが、戦闘機の場合これを求めるのが少しめんどくさいです

例えば威力85、攻速10.44である烈風のDPSを出す時
85/10.44≒8.14
としていませんか？

実はこの計算間違っています
戦闘機に書かれている威力というのは機銃及び機関砲の威力なので、この値はDPSとは異なるなにかです

爆弾の威力×個数/攻撃速度=DPS
正しい式はこれ

爆弾の威力は後述するので、今まで間違って計算してたって方は一度計算し直してみてはいかがでしょうか

でもまあ重さに応じて攻撃範囲変わってくるから正確なDPS出すのは難しいんですけどね

機銃、機関砲

結論から言うと、明確に機銃及び機関砲の強弱を判断するのは難しいです

大陸wikiでは威力×攻撃範囲で強弱を判断していますが、攻撃範囲の広さが強さに直結する訳ではないので鵜呑みにするのは危ない気がする

ですが一応主な機銃、機関砲の紹介はしておきます

20mm機関砲

射角は狭めだが威力は高く比較的強めの部類
4×20mmはシーファングやファイアブランド等ヴィスカー産の艦載機に搭載されている
これには4×20mm九九式機関砲という上位互換が存在し、こちらは烈風に搭載されている

12.7mm機銃

威力は20mm機関砲に劣るものの、射角が180°あり確実に敵艦載機を捉えられることからこちらも強い部類とされている
クロキッド産の艦載機に搭載されており、F4Uやヘルキャットの対空性能の高さはこの機銃によるもの

7.7mm機銃

DPSはかなり高いが攻撃範囲がかなり狭いため力を発揮できないことも
4×7.7mmはヴィスカー産の艦載機に、2×7.7mmは多くの攻撃機に搭載されている
~~フルマー？知らない子ですね~~

クラップ産機関砲

名前に"MG"が含まれるものは全てこの分類
門数が少なく射角も60°とかなり狭いが対空性能自体はかなり高い
威力が上がり射角が狭くなった20mm機関砲と言ったところ

爆弾、航空魚雷

爆弾と航空魚雷については御託を並べるよりも表を見て頂いた方が早いのでこちらをご覧下さい

種類	威力*	対軽装甲	対中装甲	対重装甲
100lb	173	80%	85%	100%
500lb	360	80%	90%	110%
1000lb	402	80%	95%	115%
1600lb	429	75%	100%	120%
2000lb	456	70%	105%	125%
航空魚雷	-	80%	110%	130%