アズレンオタクくんさぁ、戦艦主砲のこと全然知らないでしょ
【11/12追記】
大幅な内容の修正を予定してたけど書きたいことまとまらなかったので肝心なところだけ最新のものにしました
あたまわるわる〜じゃなくなったら全体の修正に着手したいと思ってるけどその日は訪れるのだろうか…
わずかな時間を見つけてちょこちょこ修正してくことにしました
それなのに感覚であれが強いとかこれは強くないとか周りに言ってない?
wikiの410mmのコメ欄にこんなこと書いてない?
知ったかぶりは良くないんじゃないかな
だから一緒に勉強しようぜ!
どうも、やっぱり艦載機について書かなかったWANIMAです
今回は演習における戦艦主砲について色々書きます
前回の記事があまりにも自分のためになったので、今回も自分が知りたいことについて書こうかと
誰が知りたいかも分からんこと書くよりずっと有益ですから
あと今回もそこそこ数字羅列してくからヨロシクゥ!
出来れば前回の時みたく最強を決めたいところだけど…まあ無理よね
主砲の威力と拡散範囲
少し見出し分かりやすくなったかな…?
それは置いといて
まずは主砲自体のダメージについて
主砲のダメージの計算式はこれ
威力×装備自体の補正×艦船の装備補正×(100+火力)×0.01×補正とかバフとか色々+乱数(-1〜3)
装備自体の補正ってのはマスクデータです
戦艦主砲の場合
大体連装砲は110%、三連装砲は105%、四連装砲は100%
ってなってます
虹主砲は唯一の例外(多分)で105%です
次に拡散範囲
昔は軽視されていた数値でしたが、現在は戦艦主砲にとって大事な要素の一つです
拡散範囲が広いと攻撃範囲が広くなりやすいので動く敵に対して当てやすくなる
逆に狭いと弾が一点に集中しやすくなるので動かない敵に対して複数発命中しやすくなる
演習では前衛が先に沈み主力同士の撃ち合いになることが多いので、拡散範囲はある程度狭い方がいいかなと思います
炎上ダメージとダメージ効率
演習において戦艦に榴弾砲が推奨されている理由
一つは弾種補正
そしてもう一つが炎上ダメージです
炎上ダメージの計算式はこれ
"単発"威力×装備自体の補正×艦船の装備補正×(100+火力)×0.01×0.6+5
前の式と大体同じです
ただ、炎上ダメージは単発威力での計算になります
最後にダメージ効率についてですが、ここで言っているのは単なるDPSのことではありません
そう、炎上ダメージを含めたDPSについてです
先ほどの式の通り、炎上ダメージは火力と装備の威力に依存しているので戦艦が与える炎上ダメージは非常に強力です
その上戦艦榴弾砲の弾一発が敵を炎上させる確率、なんと50%
このダメージをDPSに考慮しないなんてぶっちゃけありえない
てことで次の項目では炎上ダメージを含めたDPSを求めていきます
最終DPS計算に挑む
主な主砲の評価
ざっくりと評価していきます
試作型457mm連装砲MKA
威力:207×2
発射速度:20.65
拡散範囲:23°
装甲補正:55%/145%/125%
最高DPS、火力+65、通常の徹甲弾より優秀な装甲補正と流石は虹主砲と言ったところ
ただ、対軽装甲が苦手なのは通常の徹甲弾と変わらない上に拡散範囲も広いため演習では使い手を選ぶ
試製410mm三連装砲
威力:154×3
発射速度:24.02
拡散範囲:22°
後述するMK6の徹甲弾版
入手難易度が非常に高い457mmの代わりに用いられる
試作型406mmSKC連装砲
中威力中射速高炎上ダメージ
「381改だと弾幕発動しなかった時悲惨だしMK6だと攻撃時に発動する弾幕持ってる意味がないし主砲どうしよう」ってなりやすい攻撃時に低確率で発動する弾幕持ち向け
試製381mm三連装砲
威力:142×3
発射速度:23.14
拡散範囲:22°
基本的にはMK6の下位互換
火力+45のためMK6よりも時間経過で発動する弾幕持ちと好相性だが、弾幕を含めたDPSがMK6より高くなるかは不明
381mm三連装砲Model1934
威力:148×3
発射速度:24.02
拡散範囲:24°
与ダメ+10%、攻撃2回毎に次の装填時間+30%
実質リットリオ専用装備
短期戦では試410よりも高DPSになるが、拡散範囲がかなり広いためリットリオ以外では使われない印象
380mmSKC連装砲
威力:132×2
発射速度:18.38
拡散範囲:20°
381改の徹甲弾版
まとめ
途中で飽きかけたけど何とか終わったゾ…
DPSが求められない上に主砲ごとに用途が違うから最強は決められなかったけど、戦艦主砲の選び方を大まかに理解できたのは収穫かなと
次回は今度こそ艦載機について書きたい
けど知識量少ない対空砲についてでもいいな
それでは今回はこの辺で
何かいいことあったらいいな、お相手は魔剤戦士でした